香川県中小企業家同友会 高松第4支部の8月例会が、8月10日(火)19:00から、香川頭脳化センター(一般研修室)にて行われました。
今回は、講師に(株)ツゲ炭酸工業 専務取締役 柘植敏秀氏をお迎えして
「月に落ちた宇宙船」
〜ワークショップ・会議のコツ〜
というテーマで開催されました。
参加を予定していたのですが、直前に会社の回線トラブルが発生して、見事に1時間30分の遅刻。
最初から参加しないと、内容がつかめない感じだったので、一番後ろの席でどういった感じだったかだけを見ていました。
総括を聞いていて感じたこととして
経営者が決めすぎない事
経営者が決めすぎてしまうと、他の人はやらされてる感が出てしまう。
会議などにおいて意見の出し方が重要
いかにそれぞれが考えている事をテーブルの上に出せるか。会議に対して何も考えない様な人がいてはいけない。
という様な感じだったのかなと思います。
実際にワークショップを体験したかったなぁ。
別の手法として、ブレスト(ブレインストーミング)やKJ法が紹介されてました。
ブレストは、一人ブレストやったこともあるので知っていたんですが、KJ法は初めて聞きました。
この2つを簡単に紹介しているサイトがあったので、リンク貼っておきます。
ブレーンストーミングとKJ法
柘植さんが最後の方におっしゃられていた、「経営者は常に会社にとってカンフル剤にならないといけない」という言葉が、一番心に残りました。