第6期 経営指針を創る会の第4講が、2010年7月24日に行われました。
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全5講(補講がありますが)で、何故経営をしているのか?何を考えて経営をしているのか?という事を突き詰めて考えて、経営理念という形で成文化を行い、経営方針や経営計画まで落としこんでいって、経営指針書というものを昨秋的に作成するという会になります。
今回は、その第4講という事で折り返し地点も過ぎ、ラストスパートという感じですが、ワタシはなかなか出来の悪い生徒です。
自分の心の奥底に眠っているモノを見つけたり、自分の覚悟が甘いものだったということに気付かされたり、ある意味、今までの自分はなんだったんだろうか?と思うくらい衝撃を受けました。
ただ、真剣になって助言者の方からアドバイス(強烈な場合もありますが)を頂けることは、なかなか出来ない事だと思います。正直半べそかきそうな時もありますが、素晴らしい会だなとつくづく感じます。
ワタシがこんなブログを書くのは、100年早いんですが、勉強させていただいています。
気付ば会社も5年が終わろうとしています。毎年勝負の年だと思ってましたが、来期はホントに勝負の年になると感じています。
そういう勝負の時に、この経営指針書が出来ているのと出来ていないのでは、随分結果が変わってくるのではないかと思えるようになりました。自分の発する言葉や行動に、本当に魂が宿っているのか?否応なしに、気合をいれさせてくれます!
最後の5講(+補講が1回)に向けて、悔いを残さないように、自分の全てをぶつけたいなぁと思います。