ゾウさんのウンチをリサイクルして紙を作るという面白い取り組みをしているWebサイトを教えてもらったのでご紹介。
自他共に認める(?)象好きなワタシですが、これは知りませんでした。
スリランカでは、ジャングルの環境破壊により 棲む所がなくなった象が人間とトラブルを起こす事件が多発し、 又、密猟などで親を失う象が多く存在します。
それらの象が保護されている”象の孤児院”がケーゴール(Kegalla)という村にあります。
㈱ミチコーポレーションは、その施設にいる象のウンチをリサイクルした100%手作りの紙を、 スリランカの環境NGOと共同開発しました。
それが「ぞうさんペーパー」です。
なるほどなぁ。象の孤児院かぁ。
出来上がる紙自体は、和紙に近いということで、使いようによっては色々な用途に使えそうですね。
ゾウのウンチが、こんな繊維質だとは知らなかった。