Simple-Thinking

買っていて読めていなかった雑誌です。今まで買ったことがなかったですが、ちょっと面白そうだったので、買ってみました。

表紙にも出ている通り、テーマは「話し方」について。

なかなか人に自分の意見を伝えるということは難しい。もちろん相手の本心の意見を聞き出すことも難しい。

でも、伝えないと仕事が出来ないから、伝える努力をするわけだけど、方法論としてどうするべきなのか？というちょっとしたヒントが隠されているような気がしました。

伝わる話し方、伝わらない話し方と具体例を挙げて、解説してします。

話す相手が主人公として考えて話をしないと、ホントに伝わらないんですよね。

先日の「経営指針を創る会」でも、なかなか伝わらない事を実感しました。要因として、専門用語を並べてみたり、業界特有の言い回しだったりあると思いますが、伝える人を主人公として考えるという根本の部分がなかったから伝わらなかったんだなぁと感じました。

とあるコーナーで小西真奈美さんがインタビューをされてましたが、こっそり同い年でした。